株式会社タカラ　名古屋市金属塗装・外壁塗装・防水・補修

金属焼付塗装外壁塗装防水工事補修工事

金属焼付塗装

塗装の目的は物体を保護（錆による腐食を防ぐ）し、

用途に応じた機能（耐候性・耐水性・耐薬品性など）で付加価値を上げ、

着色によりデザイン性を高めて製品として送りだすことです。

創業以来培った経験と、地球環境に配慮した先端技術で、

未来のものづくりに貢献してまいります。

金属焼付塗装とは

焼付塗装は防錆性、耐候性を高め機能性を向上させるのが特徴です

金属焼付塗装とは、スチール・アルミ・ステンレスなどの金属でつくられた製品や部品に、溶剤塗料を塗布し、110℃～160℃の温度で一定以上加熱し、塗料を硬化させる塗装です。強固な塗膜を定着させる技術です。金属焼付塗装は、対象物を美しく装飾するだけでなく、錆を防ぎ、耐候性を高めるために幅広い分野で活用されています。
溶剤焼付塗装

さまざまな対象物を柔軟に塗装することができ、多くの塗装の主体としてこれまで用いられてきた塗装技術です。シンナー等の有機溶剤に、各種塗料（アクリル塗料、メラミン塗料、ポリエステル塗料、ウレタン塗料）を混ぜて溶かし、被塗物にスプレーで塗布し焼き付けることで塗装する方法です。建築機械や産業機械、店舗設備部品など様々な個所で使用されています。
乾燥炉

高温を利用して、塗料を乾燥させる方法です。自然乾燥よりも高い塗膜の硬さ、密度が得られることから、耐候性、耐摩耗性の求められる製品に使用されます。

多品種小ロット等、お客様のニーズにお応えします。
塗装技術には自信があります。

外壁塗装

こんな悩みはありませんか？

外壁にヒビが入っている
外壁塗装がはげている
外壁に雨汚れで変色している
鉄部が錆びている

こんな症状は出ていませんか？

チョーキング

塗料が劣化してチョークのような粉状になる現象で塗料の寿命とも言われます。

クラック（ひび）

ひび割れから雨水が侵入して外壁が浮いたり、壁の内部を腐らせたりする原因となります。

カビ・苔

日が当たりにくく湿気が多い外壁部分には生えやすくなります。壁自体の防水性が低下してどんどんカビや苔を繁殖してしまいます。

しみ

雨の翌日でもしみが残っているようであれば、防水効果が切れているサインです。

コーキングの割れ・切れ

放置すると雨水が侵入し最悪の場合建物内部にも影響してしまいます。

耐久性・防水性アップ

外壁塗装は、見た目が綺麗になるだけではなく、防水や保護などの機能もあり、
外壁の寿命を延ばすことができるため、長い目で見ると節約もできるようになります。

外壁を傷んだままにしておくと雨水が浸透してしまい、大変な被害を及ぼすことになり兼ねません。塗り替えはお住まいのお手入れであり、定期的なメンテナンスなのです。もちろん、塗り替えにはお住まいの美観の保持という目的もありますが、実は美観と防水性には密接な関係があり、お住まいが「何となくくすんで見える」・「薄汚れて見える」と感じた場合はほぼ間違いなく塗り替え時期です。防水性が落ちると、水捌けが悪くなるのでどうしても汚れが付着しやすくなるのです。汚れが付着した部分はさらに水捌けが悪化するので、汚れ付着スパイラルが発生します。水分は劣化のスピードを早めます。こうして、全体的に傷みが広がっていきます。このような状態から建物の老化を防ぐために外壁塗装を行うことで、耐久性・防水性がアップし、大切なお住まいを守ります。

防水工事

雨漏りなどのトラブルが起きる前に
防水工事でお住まいの大敵、水分から守ります

コンクリート造りの建物の寿命はおよそ60年と言われています。建物は、雨・雪・風・紫外線・熱による影響を常に受け、暑さ・寒さから私たちを守りながら日々劣化していきます。特に自然の影響を受けるのが、屋上の「防水層」です。防水層は、絶えず紫外線・雨・風による影響を受けているため、年月と共に劣化していきます。立地条件や施工箇所・工法によって違いはありますが、通常10 年を過ぎた頃から劣化が目立ち始めます。私たちが定期的に健康診断を行うように、建物にも現状を把握する定期診断が不可欠です。早期に不具合を発見し素早く対処することは安全な生活空間の維持につながります。良質で経済的な改修を行うために、定期的に防水層の劣化の具合を確認し、正しい防水を正しい時期に行いましょう。

こんな症状はありませんか？

トップコートの消失

防水表面にあるトップコートの消失が防水劣化の始まりです。

ウレタン防水層の劣化

ウレタン防水は紫外線による体積消失で、年々薄くなっていきます。

露出コンクリートの劣化

露出コンクリートには耐久性劣化があり、ひび割れや漏水が発生したら危険信号です。

排水口のつまり

目の届きにくい屋上やベランダなどの排水口は詰まって漏水につながる事が多いです。

ゴムシート防水の劣化

ゴムシート防水は穴あきや剥がれが生じやすく、台風などで飛散してしまう事もあります。

塩ビシート防水の劣化

塩ビシート防水自体は高強度ですが、つなぎ目不良による剥がれ、シートのしわ、突っ張りが生じます。

防水診断、漏水調査で
最適な工事をご提案させていただきます。

雨漏りする前の早期改修が、改修コストを最も安くする為のポイントです。「雨漏りしたから、改修しよう。」「まだ、漏っていないから大丈夫」は大間違い。雨漏りしてからでは手遅れです。見た目は大丈夫でも、１０年を迎えていたら改修の準備を考えましょう！防水層を長持ちさせる為には、耐用年数が来る前にトップコートの塗り替えがおすすめ！防水層は紫外線により劣化します。防水層に紫外線が直接当たらないよう守っているのはトップコートです。トップコートの耐用年数は一般的なもので５年から７年と言われていて、トップコートの耐用年数が切れると防水層の紫外線による劣化が進行します。防水層を長持ちさせるためには、トップコートの劣化を感じたら塗り替えてあげると、防水性能を長持ちさせる事が出来ます！